2014年11月26日水曜日

これで、あなたも究極のしつけマスターに!


こんにちは!



ぶー子です♪


寒い日が続きますね(>_<)



今日は、
私がしつけにおいてとても大切にしていることについてお話します♪


これを身につければ、
あなたもしつけマスターになれてしまうこと、間違いありません(^^)


そのたった一つの方法とは、、、


「飼い主が、しつけをとことん楽しんで行うこと」
これにつきます♪



例えば、
あなたが今日から「しつけを始めるぞ!」と思ったとしますね。


では、
あなたのワンちゃんも飼い主と同じように、
「さあ、今日からしつけの始まりだ!頑張るぞ!」と果たして考えてくれるでしょうか?


答えはもちろん、「NO!」ですよね♪笑


ワンちゃんにとってみれば、
「なんだか分からないけど、飼い主さんが僕に向かって何かしようとしているぞ!」
くらいの認識なのでしょう(^^)


それが、楽しいものであれば、
しつけはその後も「楽しいもの」になりますし、

それがつまらないものであれば、
しつけは「つまらないもの」として認識してしまいます。


残念ながら、
ワンちゃんは「飼い主の命令は聞かなければならないもの」
と認識していません。



それもそのはずです。



ワンちゃんは人間の言葉を理解することができません。



もちろん、
「お座り」、「ふせ」などの単語を覚えることは可能ですが、
その単語すら、「言葉」としてではなく、むしろ「音」として認識し、
その「音」と自分のとる動作をつなげて覚えているのです。



そのため、
ワンちゃんは義務感を認識していることはなく、
飼い主の命令も「命令」として認識していません。



飼い主さんがワンちゃんに「〜して!」などの命令をしたとしても、
ワンちゃんにとってはその意味が理解できないため、

飼い主さんが思う行動とは違う行動をしてしまうのです。

そして飼い主は「困った!」と頭を抱えてしまうようになるのです。



私も、実際にそうでした。。

草太に対していつも「何で言うことを聞いてくれないの?」
といつも思っていました(>_<)

でも、
少し接し方を変えたら、しつけが上手くいくようになったのです♪





ワンちゃんに対して、
「何で言うことを聞いてくれないの?」


そう思った時は、少し立ち止まって考えてみてください(^^)



ワンちゃんに対して義務感を押し付けていませんか?

ワンちゃんを楽しませるように工夫をしてみましたか?

そして、
楽しそうに命令に応えてくれるワンちゃんと一緒になって、
楽しむことができていますか?


ワンちゃんが言うことを聞かなくなってしまった、という状態は、

ワンちゃんが命令に従うことに楽しさを
感じられなくなってしまった、ということです!



まずは、
あなたが、とことんしつけを楽しむことです(^^)



「これでもか!」というくらいに、しつけを楽しんで行ってみてください♪


楽しそうなあなたを見て、
きっとあなたのワンちゃんも楽しくなります♪


そして、しつけも「楽しい時間」として覚えてくれ、
さらに飼い主さんの命令までも楽しみながら応えてくれるようになります(^^)


あなたの素敵な笑顔は、
ワンちゃんの気持ちにも、大きく影響するのです♪


実際に、
私も草太にしつけを行うさいに、
この「とことん楽しむ」ということを意識しながらしつけを始めてから、
草太との関係も上手くいくようになってくれました(^^)


この方法が全て、というわけではありませんが、

とても効果的な方法ですので、よければ試してみてくださいね(^^)




実際に私が草太と行ってるしつけの様子になります(^^)
テンションがとても高く、変人みたいですが、良ければご覧くださいね♪








もっと詳しく知りたい方や、すぐに実践したい方は、
ぶー子と直接お話しませんか(^^)?

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本日から28日(金)の23時59分までです!

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2014年11月20日木曜日

しつけにお困りの飼い主さんへ。

こんにちは!


ぶー子です♪


寒い日が続きますね(>_<)
お身体ご自愛くださいね(>_<)


いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます♪



さてさて、
前回、問題行動を作っているのは、
飼い主の責任ではなく、売る側に問題がある、とお伝えしました(^^)



そして、私の愛犬、草太は、とてもとてもとても問題行動犬でした!
(詳しくはホームページを読んでくださいね♪)



そんな時、
飼い主である私たちは、何も対策もしないでそのままにしておいた、
ということは、全く無く、
あれか、これかとしつけの本を読み、
獣医さんに相談し、いくつものしつけの方法を実践し、、、、

でも結局うまく行かず、振り出しに戻る、、の繰り返しでした(>_<)



恐らく、
このブログを読んでくれている、しつけにお困りの飼い主さんも、
きっとそうだと思います。


しつけの本を読んでみたり、インターネットで調べてみたり、、
そして試してみたけれど、「どれも上手くいかない!」の繰り返しだったと思います(>_<)


その時点で、
飼い主さんは、とても熱心で、とても素敵な飼い主さんなのです(^^)




まずは、
そんなご自身も褒めることも忘れないでくださいね♪


そして、
そんな飼い主さんに付き合ってくれているワンちゃんを褒めることも、
忘れないでくださいね♪



さてさて、
そんなしつけにお困りの飼い主さん。


まずは、
この方法を試してみてください(^^)!


この方法は、
問題行動犬だった草太と、試行錯誤しながらしつけを行った結果、
最も無理なく、そして楽しみながら簡単にできる方法になります(^^)



1日に1回、もしくは2回。


ワンちゃんと向き合う時間を設けてあげてください(^^)


時間は短くても10分、長くて20分くらいが理想です。

この時間は、
他のことは絶対にしないでくださいね♪


あくまでも、ワンちゃんのための時間になりますので、
ケータイを見ることも、テレビを見たり、など「ながら」では行わないでくださいね(^^)


この時間は、自由に使っていただいて構いません♪



ワンちゃんと思いっきり遊ぶのも良いですし、
ワンちゃんが遊びに乗り気でなければ、ワンちゃんに今日合った出来事を話すのも良いでしょう♪

ワンちゃんが外に興味を持っていれば、
その興味を持っているものに、一緒になって見るのも良いですし、
とことん甘えさせてあげるのも良いです(^^)


とにかく、
ワンちゃんのために時間を作ってあげ、その時間は、
ワンちゃんのことだけを考えてあげてくださいね♪


そうすることにより、
ワンちゃんにとっては、「飼い主さんが自分を構ってくれる時間がある」と認識してくれ、
この時間が習慣になれば、
しだいにワンちゃんはこの時間を楽しみに待っていうるような、
良い子になることも期待できます♪


私も必ず、1日のうち、
この遊びの時間は必ず取り入れ、この時間は、草太の好きにさせています(^^)


それ以外の時間は、ワンちゃんは私たち人間の都合に合わせてくれているので、
このように、ワンちゃんに合わせる時間も大切だと、私は思っています♪


できれば1日2回が理想ですが、
難しければ1日1回から初めてみてくださいね♪


しつけにおいて大切なことは、
飼い主さんもワンちゃんも無理なくできることです(^^)



無理せず、
楽しみながら行ってみてくださいね。。♪



もっと実践的なことをしたい!
という方は、ホームページをご覧ください♪



「ぶー子とお話しましょう!」の12月のお申し込みは、
 11月25日(火)〜27日(木)までになります!
 先着5名様になりますので、お早めにお申し込みくださいね♪



ぶー子
bu.ko.com@gmail.com





2014年11月17日月曜日

問題行動の原因って?


こんにちは!


ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます(^^)

とても嬉しいです♪


寒い日が続きますね(>_<)

我が家では、
犬と猫がベッドを取りあっています。。♪

一応、犬用のベッドなのですが、
猫もお気に入りみたいで、草太が入ってない隙に、
猫がこっそり入ってるんですよね。。♪笑
























さて、
そんな我が家の愛犬、草太は、
生後2ヶ月くらいで我が家にやってきました。

2回目のワクチンを打って、すぐにお家に迎えられたのです。


















そんな草太君。

まだまだ免疫もしっかりしてないし、
あまりお外もいかない方がいいかも、という認識のもと、
草太は大人になるまでお家の中で大事に大事に育てていました。


お恥ずかしい話ですが、
私は犬を飼うのは草太が初めてで、飼い始めは、あまりワンちゃんのことを知りませんでした。


そんな草太は、
生後6ヶ月くらいまで、他の人や他のワンちゃんとの触れ合いが全くなかったのです。


でも私達家族は、それが「良いこと」と思っていたのです。


それから、
いざ草太といろんな所に行こう!と思い、
少し遠出をするようになってからでしょうか。

草太が他の人や、他のワンちゃんを見て、
「ワンワン!」とすごい勢いで吠えるようになったのです(>_<)


それからというもの、
草太はお散歩中、他の人やワンちゃんに吠えまくり、
また人が近づいてきたら、「うー!」と唸ったり、、と
私たち飼い主のことを悩ませ続けてきました。。



私が大学に入り、専門的に犬のことを勉強を始めてからです。

なんで草太が吠えたのか、やっと分かりました。


吠えるのは、草太にとっては当たり前の行動だったのです。



物心ついた頃から、親や兄弟犬から離され、一人だけの生活になり、
人との触れ合いも飼い主だけ。


いざ、外に出てみたら、
外の世界は知らないものだらけ!

「怖いものだらけの世界」に急に飛び込むようになってしまうのです。


ですから、他のワンちゃんや見知らぬ人に吠えてしまうのは
ワンちゃんにしてみては、「当たり前の行動」になのです。



私がこのことを知ったのは、大学に入ってからです。


ワンちゃんにとって大切な社会化期と呼ばれる時期を、
他のワンちゃんや人との触れ合いがなく育ってしまうと、
ワンちゃんの問題行動を起こす確率はほぼ100%になります!


この社会化期は、人では幼稚園や小学校にあたります。


この社会化期を、他の人やワンちゃんとの触れ合いや、
いろんなことを経験させない、ということは、
人でいうと、幼稚園、小学校、中学校、高校を行かず、
そのまま社会人になることと同じことになるのです。。。!


何も知らずに社会人になるのですから、
社会のルールも知りません。

「ぎゃふん!」となるのも分かりますよね(>_<)


今となっては、
この社会化期の大切さは、除々に浸透しつつありますが、
まだまだなのが現状です。



ですから、
問題行動の原因は、実は飼い主さんにあるのではなく、
そういう説明もしない、売る側に問題があるのだと、私は思います。


私は、のちのちそのことを知り、
「ペットショップが教えてくれれば、草太はこんなことにならなかったのに!」
とすごく思いました。



もちろん、
しっかりとした説明をするペットショップも増えてきてはいますが、
本当にごく一部だと思います。



ワンちゃんの問題行動でお困りの飼い主さん。


原因があるのは、飼い主さんではありません(>_<)!


しっかりとした説明をしない、売る側の問題です!


ですから、
ダメな飼い主と思ったり、ダメな犬だと、
ご自身やワンちゃんを責めたりしないでくださいね(>_<)



大丈夫です♪


超超問題行動犬だった草太が、
今ではとても良い子になったのですから♪


それも何も難しいことはしていません(^^)



これから、一緒にワンちゃんを今以上に良い子にしていきましょうね♪



ぶー子
bu.ko.com@gmail.com



これから、
しつけのことも書いていきますが、
すぐに知りたい方は、ホームページをご覧ください♪


2014年11月11日火曜日

ぶー子の願い。

こんにちは!


ぶー子です(^^)



先日、悲しい出来事がありました。


愛犬の草太のお散歩をさせていたときのことです。



草太は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
人間もワンちゃんも苦手なんです。


それもそのはず。


草太は、生後2ヶ月の時に我が家に来て、
それからというもの、
大切な社会化期を他のワンちゃんとも、人とも関わりをもたずに
育ってしまったため、
他のワンちゃんとの遊び方も、挨拶の仕方さえも知らないのです。
(もっと詳しいことは、ホームページをご覧ください♪)



大人になってから少しずつ社会化のしつけを一緒にし、
前に比べて、見知らぬ人に触らせることも、
他のワンちゃんに対して自ら挨拶をすることもできるようになりましたが、
他のワンちゃんと比べると、まだまだなところも多いのが現実です。


でも、
草太は草太なりに、とても頑張ってくれました。


前までは、見知らぬ人が近づくだけで、吠えたり、唸ったりしていたのが、
今では触らせてくれるようにまでなったのですから(^^)♪


確かに完璧ではないかもしれないですが、
完璧な人間がいないように、完璧なワンちゃんもいません。



ですから、私はこれ以上は草太に求めず、
今のまま一緒に楽しく暮らしていければいいなと思っています。



話しは戻りまして、、、



草太の散歩中に、
見知らぬ方が、草太のことを見つけて、
「あっ!黒柴だ!」と声をかけながらすごい勢いで近づいてきたんですね。


きっと草太は、その勢いにびっくりしてしまったのだと思います。


その近づいてきた拍子に、吠えてしまったんです。

そして、少し威嚇体勢になってしまったんです。


その近づいてきた方に、
「何で吠えられなきゃいけないの?」と言われてしまい、
とても悲しくなりました。


その方のお気持ちも、もちろん分かります。


でも、
草太の気持ちも、少しは考えてほしかったです。



今回の草太にあった出来事のように、
ワンちゃんの一部を見て、
良い子か悪い子か判断する人がとても多いです。



少し考えてみてください。


初めて出会った見知らぬ人に、
初めからオープンに見せてくれるワンちゃんなんて、
ほとんどいません。


私たち人間よりも、
よっぽど警戒心に優れているワンちゃんが、
すぐにすべてを見せてくれる、なんてことは
多くの場合ありません。



吠えているダメな犬だな、、
言うことを聞かないダメな犬だな、、


そう思う前に、

接し方が悪かったかな?

怖がらせちゃったかな?

ストレスを与えちゃったかな?


と一歩引いて、考えてみることが、とても大切なんだと思います。



なにより
大切なことは、周りの人達が
「私がストレスを与えたから、
 このワンちゃんは私に近付かないのかもしれない。ごめんね?」

などと思ってあげられることなのです。



残念ながら、
多くの人がワンちゃんに理想を求めっぱなしで、
ワンちゃんの気持ちをほったらかしにしているのです。



私たちは、もっとワンちゃんに対して謙虚でなければなりません




そして、
ワンちゃんを飼っている人も、
果たして自分の行動が正しいのか、
犬嫌いの人を増やしていないか、と考えることも大切なのだと思います。


犬を好きな人もいれば、
犬が苦手な人もいることを、忘れないでください。


あなたの行為は、
もしかしたら、ある人にとっては、
犬を苦手にさせてしまっているのかもしれません。


もしかしたら、
あなたの行動が引き金となって、
犬禁止になったり、色々な禁止事項ができてしまうのかもしれません。


ノーリードにしている飼い主さん、
愛犬に行きたい方向に、所構わず行かせている飼い主さん、


考えてみてください。


その行動は、果たして本当に正しい行動ですか?


犬を苦手な人を増やしていませんか?




犬を連れている人も、
そうでない人も、

お互いに、お互いのことを思い、
そして、少し考えてあげれば、

もっと犬と人間の関係は上手くいくのです。




これから愛犬とお出かけする飼い主さんの、
心の片隅に、このことを、そっと
置いておいていただければ、

私はとても嬉しいです(^^)




ぶー子

bu.ko.com@gmail.com

2014年11月7日金曜日

猫の空太。

こんにちは!



ぶー子です(^^)


さてさて、
我が家には、柴犬の草太(そうた)と、
Mix猫の空太(くうた)がいます♪


今日は、その猫のお話


猫の空太は、
動物病院で保護された猫ちゃんでした。


生後1ヶ月くらいでした。


恐らくお母さんに捨てられてしまったのでしょう。

道路にいるところを、患者さんが見つけて、
急いで動物病院に連れてきてくれたのです。


この猫ちゃんは飼い主が見つかるまで、
動物病院で保護されることになりました。

とても元気だったのですが、
カラスか何かに襲われたみたいで、左目に大きな傷があったのです。

毎日3種類の点眼を1日5回以上。

それでも良くならず、手術をしました。

そんなこんなんで、
空太は小さい時から目に傷を持ち、
その傷は、治ってはいるのですが、人のかさぶたみたいに、
消えることのない跡が目に残ってしまったのです。


私は、この子を引き取ることにし、
名前を空太とつけました。































それからというもの、
空太の左目は、右目よりも少し小さく、
また目には傷の跡を残しながらの生活になりました。





























(↑左目の真ん中に傷があり、また目自体も小さくなっています。)

視力には問題はなく、
また空太も健康体そのものだったので、
今では元気に暮らしていますが、
目のトラブルはつきものでした。


左目の真ん中に、消えることのない傷跡があるため、
空太は気になってしまうみたいで、目を足でかこうとします。

いくら傷は治っていても、
自分の視野には必ず、その傷跡が見えてしまうので、
その傷跡が一度気になってしまったら、ずっと掻き続けてしまうのです。


そして、
自分自身で左目を傷つけてしまったのです。


また、点眼とエリザベスカラーを付ける生活が始まりました。


最初は、
少しずつ良くなってきたのですが、
空太は、こういう時は頭が良いので、(笑)
なんとかしてエリザベスカラーをしていても目を掻こうとするのです。。(>_<)


最初は柔らかい素材のカラーをしていたのですが、
うまーく掻けてしまう時もあるので、2重にカラーをつけることに。























それでも、掻けてしまうときもあるので、
(猫って、本当に軟体動物だなと、つくづく思いました。。。笑)
細長いカラーを付けることにしました。


























そうすると、ご飯を食べたり、お水を飲むのも難しくなってしまうので、
このカラーをつけるのはお留守番の時や夜寝るときだけにして、
それ以外の時は、柔らかいこのカラーで様子を見ています。
























でもね、
猫って本当に柔軟性が良く、
すぐにカラーの生活に慣れてしまうのです。

特に、空太は小さい時から、
カラーを付けていたので、今では身体の一部として生活しているほどです。。笑


イタズラもたくさんするし、
草太にもちょっかい出すし、猫じゃらしでたくさん遊ぶし、
いつもと変わらない生活をしているのですが、

なかなか目が治らないんですよね。。。



もともと傷があった上に、また傷ができてしまったので、
治るのに時間がかかるみたいで、
それに加えて、空太はアレルギー持ちなので、
そのアレルギーも関与して、なかなか良い方向にいかないのが、現状です。


新しい薬を始め、
それでも良くならなかったら手術をする予定です。




空太にとって、何が一番良いのか。

悩みに、悩みました。


空太は、何を望んでいるのか。



空太は、一生懸命に、「今」を生きています



目に傷があっても、
そんな傷のことを気にもせず、毎日、私たちに笑顔をもたらしてくれているのです。



人は、
病気になったり、傷を負ったりすると、
「何で自分だけ」という感情が少なからず出てきてしまいますが、
動物はそうではありません。



自分がどんな病気でも、どんなケガをしていても、
生きていることに感謝し、そして「今」を生きようと一生懸命なのです。


そんな空太の気持ちに、私は寄り添いたい。


今だに、どうすることが良いのか、結論は出ていませんが、
獣医師とよく相談し、今後どうするかを決めていきます。


どうしても、
「可哀想」、という感情に左右されてしまいがちですが、
空太は、自分のことを可哀想と思っていません。


私たち飼い主が、
ペットのことを可哀想と思うことこそが、
「本当に可哀想なこと」なのだと私は思います。




空太は、今日も一生懸命生きています。

そして、一生懸命悪さもしています。笑

草太のベッドを占領しようと、一生懸命考えています。笑




先日、仲良く一緒に寝ているな〜と思っていたら、
なんと、草太が猫のカラーに付いている紐が、気になってしまったらしく、
何度も何度も取ろうと一生懸命になっていました。。。笑


こんなに引っ張られても、抵抗しない猫。。笑










私たち家族は、
今日も草太と空太と、ひとつ屋根の下、
一生懸命生きています。


草太と空太の笑顔があれば、
きっと何も望むことなんて、きっとないはずです。。




ぶー子




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