こんにちは！ぶー子です♪
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます(^^)
さてさて、
この間、我が家の愛犬、草太君が
ついつい怒ってしまった時の、
かわいい草太君の反省の仕方についてお話しました♪
前回もお話した通り、
よくワンちゃんを怒らなくさせる、とか、
牙をむき出しにさせないようにする、などのしつけを聞きますが、
私は、怒ることも、こうして牙を向くことも
決して全て止めさせるべきではないと思っていますし、
それはほとんど不可能に近いことだと思います。
大切なのは、
怒ってしまっても、その後に、
ワンちゃんが怒ってしまったことが
「悪いことをしてしまった」と反省できるかどうかだと思います。
私たち人間だって、
怒らない人もいないですし、
感情的にならない人もいません。
それはワンちゃんも同じ。
全く怒らなくさせる、ということは
ワンちゃんから感情を奪っているということ。
これでは、
ワンちゃんは飼い主と良い関係を作ることができません。
ついつい怒ってしまっても、
その後に、「怒ってごめんね」と、この動画の草太みたいに
ワンちゃんが思えるかどうかなのです。
また、
我が家で気をつけていることは、
「草太の嫌がることはしないこと」に気を付けています。
もちろん、
その嫌がる中でも、日常生活的に行わなければならないことは、
少しずつ怒らないようにしつけていくべきですが、
我が家の草太みたいに、
寝ているところを触ろうとしたり、
一人でいたい時に飼い主のワガママで触ろうとしたりする時に、
ワンちゃんが怒ったりするのであれば、
これは飼い主の責任になります。
ただただ、飼い主の愛犬に構ってほしい気持ちがあるゆえ、
本人は触られたくないのに、
一人の時間を妨害されたくないのに、
それを無視して飼い主が触ることにより、
ワンちゃんがついつい怒ってしまうことは仕方ないことだと思います。
それを、
「何で怒るの！」など怒る飼い主さん、
ワンちゃんにもワンちゃんなりの怒りたくなる理由があるのです。
大切なのは、
「なぜワンちゃんが怒ったのか」、
「何に対して怒ったのか」、を知ることです。
これさえ分かっていれば、
ワンちゃんの嫌いなことを、ただ飼い主がやらなくて良ければ、
ワンちゃんは怒らずに、
飼い主もワンちゃんに怒られずに済むのです。
ただ、先ほども言いましたように、
日常生活において、やらなきゃいけないことに対して
ワンちゃんが怒るのであれば、
それを怒らなくさせる必要は、もちろんあります。
ただ、そうでもない時にワンちゃんが怒るのであれば、
無理にその怒ることをしなくても良いかと私は思います(^^)
我が家の草太が、
自分のベッドで寝ているときに触ろうとするのを嫌がるように、
もしかしたら、
あなたのワンちゃんにも
されたくないことがあるのかもしれません。
そのイヤなことを、知っておくのも
ワンちゃんとの生活がより良くなるコツかもしれませんね♪
詳しいことは、
こちらの動画で何をされても怒らない草太君とお話しています(^^)
上記のことに合わせて、、
草太君みたいに、
ついつい怒ってしまっても、
そのあとにワンちゃんが「怒ってごめんね」と反省できるような、
そんな関係も一緒に作っていきましょうね(^^)
「まったり中」
「もしかして、触ろうとしている？？」
「怒っちゃうぞー！」
「怒ってごめんなさい。。」
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詳しいことは、
ぶー子
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