こんにちは！
ぶー子です(^^)
さてさて、今まで
安心できるお家トレーニングについてお話ししてきました♫
そして、前回は、
私が実際に行ってるトレーニング方法を紹介しました(^^)
途中途中で、
可愛い空太もトレーニングに参加してますので、
その可愛い姿をご覧ください( ´ ▽ ` )ﾉ笑
さて、
今までハウストレーニングの
ステップ③までお話ししましたね。
ステップ③は、
扉を長時間閉めても、
ワンちゃんに大丈夫ということを教えるというトレーニングでした。
１分以上、ワンちゃんが扉を閉めても大丈夫なようになりましたら、
次のステップ④にいきましょう！
さて、「ハウストレーニング」は
ここからが本番と言っても過言ではありません。
「ハウスの中に入る、扉が閉まる」までは
多くのワンちゃんが受け入れやすいのですが、
「扉が閉まった状態が長く続く」ことを受け入れるのは
ワンちゃんにとっては一気にハードルが高くなる可能性があります。
特に家族が大好きすぎて一人で居るのが苦手なワンちゃんや、
ステップ①〜ステップ③を急ぎ足のペースで練習し、
狭い空間に居ることにまだまだ十分には慣れていないワンちゃんは、
閉まっている時間が長くなってきたとたんに
「閉じ込められた → 出たい」という気持ちになり、
鳴く、吠える、爪や歯でハウスをガリガリするなどの行動をし始めます。
そのようにならないために、
ここからはより段階を細かく、
ごほうびをあげる間隔と扉を閉めておく時間を
少しずつ少しずつ伸ばしていきましょう。
さらに詳しいことは、
こちらの動画をご覧ください♪
安心できるお家作りの最初でもお話しした通り、
多くのワンちゃんはハウスを布で覆い、
視界をさえぎってあげたほうが落ち着きます。
見えることによってワンちゃんも人間もお互い気になってしまいます。
無意識に家族が見てしまうことでワンちゃんも落ち着かなくなり、
「出たい」気持ちを助長します。
また、ハウスから見える刺激物を最小限にすることにより、
ワンちゃんにかかるストレスを小さくすることが可能です。
お互いのため、布で視界をさえぎったほうがよいでしょう。
また、ハウストレーニングだけでなく、
他のトレーニングでも言えることですが、
よりトレーニングを効果的に行うために、
以下にポイントをあげておきます(^^)
運動（頭と心と体）、発散をして疲れさせる
これにつきます。
行動欲求となるこれを十分に満たしたうえで、
ハウスに居る時間を伸ばしていく練習をすれば、
ハウストレーニングがうまくいく可能性がグンと上がります。
犬業界では
「疲れた犬はいい犬」という言葉があるぐらいです。
私たち人間だって
仕事や運動をして疲れて帰ってきて、
ごはんを食べてお腹が膨らめば自然と眠くなりますよね(^^)
これはワンちゃんも同じです。
十分な発散をしてから練習をすることが習慣となれば、
練習もよりやりやすくなると思います(^^)
ぜひ試してみてくださいね♫
うまくいかない！
こういう時どうすればいいの？
そんな飼い主さんは、いつでも相談に乗りますので、
お気軽にお聞きください♫
私ぶー子が、
ワンちゃんとの素敵な思い出を心に残すお手伝いをいたします(^^)
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残念ながら、私は、少しの時間しか、
ワンちゃんと飼い主さんの時間に付き合うことができませんが、
飼い主さんとワンちゃんの時間は、
これから十年というとても長い時間になります。
残りの時間を、少しでも長く、
飼い主さんとワンちゃんが笑顔で毎日を送り、
素敵な想い出を心に残してほしいと願ってやみません。
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ぶー子のしつけなら、それが可能です。
どうは、一人に悩まず、
お気軽にお話くださいね(^^)
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心から楽しみ、笑顔と幸せあふれる毎日を、
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