飼い主の気持ちとワンちゃんの気持ち。

おはようございます♪

ぶー子です(^^)

いつもブログを読んでいただき、本当にありがとうございます♪

さてさて、

今回は、私がとても大切にしている、

しつけよりも大切なことについてお話します(^^)

もしお時間に余裕がありましたら、

お付き合いお願い致します。。♪

ワンちゃんのしつけをするさいに、

私が大切していることは、しつけの方法ではありません。

私は、しつけよりも、

飼い主のワンちゃんに対する接し方を大切にしています。

実際に、

私も草太に対する気持ちの持ち方が変わってから、

草太との関係がより良くなりました。

そして、あんなに問題行動ばがりしていた草太が、

みるみる良い子になっていきました。

なぜ、飼い主の気持ちが変わると、

ワンちゃんの行動も変わるのでしょうか。

ワンちゃんは私たち飼い主の感情を読み取ることができるといいます。

どうやら、私たちより臭覚に優れたワンちゃんは、

私たちの匂いの変化で

飼い主の感情や健康状態までも分かってしまうみたいなんです。

今では、ワンちゃんが人間のガンを匂いで見つけることができることもできますよね。

これも、匂いによるもので、

ワンちゃんにはこのように私たち飼い主の感情なども全て伝わってしまうのです。

これが、毎日一緒にいる飼い主ならなおさら分かってしまうのでしょう。

ですから、私は、

飼い主のワンちゃんに対する気持ちが変わらないと、

ワンちゃんも変わらないと思っています。

「ワンちゃんを良い子にすること」で頭がいっぱいの飼い主さんは、

その気持ちがそのままワンちゃんに伝わってしまうため、

ワンちゃんはそのプレッシャーに耐えられないのかもしれません。。(>_<)

ですから、そのストレスなどから、

問題行動として現れてしまっているのだろうと私は思います。

ワンちゃんは、

私たち飼い主のことを「良い飼い主」「悪い飼い主」なんて判断しないですよね(^^)

そんなことよりも、

あなたのワンちゃんは、

飼い主と今日も一緒に生きていけることに毎日幸せを感じ、

そして感謝の気持ちでいっぱいなのです。

その飼い主とワンちゃんの気持ちのズレが、

いつの間にか大きな溝になり、問題行動として現れてしまうのです。

まずは、飼い主がワンちゃんと同じスタート地点に立つことが大切だと私は思います(^^)

それは、

まずは、ワンちゃんが飼い主に毎日感謝しているように、

飼い主もワンちゃんの存在をそのまま認めてあげ、

感謝の気持ちを常に持ち、そして伝えましょう。。(^^)

「いつもありがとう。今日もよろしくね！」

きっとこの言葉を毎日ワンちゃんに言うことによって、

何かが変わるはずだと、私は信じています。。

私と草太が変わったように。。(^^)

私は毎朝、必ず草太に、

「いつもありがとうね♪草太、今日もよろしくね！」

と言うようにしています。

すぐにできる、とても簡単な方法なので、

よければ試してみてくださいね。。♪

昨年は、本当にお世話になりました。

そして、本当にありがとうございました(^^)

今年も、どうぞ、

ぶー子と草太、空太をよろしくお願い致します♪

みなさまにとって、良い１年になりますように。。

ぶー子

bu.ko.com@gmail.com