2015年3月30日月曜日

□もしまた生まれかわったら人間に。。

こんにちは!


ぶー子です♪

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます(^^)



さてさて、
我が家の愛犬、草太(そうた)君と、
愛猫の空太(くうた)君。


仲が良いのか、
仲が悪いのか、よく分からないんです。。笑



空太が草太にちょっかいを出してみたり、
草太の足にまとわりついて遊んでみたり、
追いかけっこをしてみたり。。。笑


「空太、草太のこといじめちゃダメだよ〜」

なんて注意していると、、、

草太は、空太のベッドに侵入したり、
空太のことを噛んでみたり、
怒ってみたり、、、


お互い様なのかもしれません(^^)笑



↓ 空太のベッドに侵入する草太君。





















↓ 草太の重さに耐えられず、ベッドから出て、草太を見守る空太君。























↓ 空太のことを、抱き枕だと思っている草太君。


















↓ よーし!空太のベッドに侵入するぞ!と思ったところを撮られた草太君。























↓ お揃いの洋服を着て、気分はペアルック??


















↓ しっかりカメラ目線だけど、、あれ?草太君の手、痛くないの??(笑)






















こうやってみると、
なんだか空太の方が草太にやられている感じがしますが、、(笑)

実際そんなことありません!


その、決定的瞬間を捉えた映像がありますので、
ご覧ください♪笑







私の笑い声がとてもうるさいですが、、、笑


空太君の、あのドヤッ!って顔がとっても可愛いくて!笑

毎日、こんな二人に癒されています。。♡






そんなこんなんで、
今日お会いした、飼い主さんがとても素敵な言葉を残してくれました(^^)


もうそろそろ14歳になる、
ゴールデンをお飼いの飼い主さん。

その飼い主さんが、
診察が終わって、帰られる時に、
私にこう言ってくださいました。



「この子がね、最後亡くなる時に、
『ああ、人間に飼われて、幸せだったな。
 次、もしまた生まれ変われたら、人間になりたいな』って思ってくれるように、
 最善を尽くしたいんです。



なんて素敵な飼い主さんなんだろう。


私は、この言葉にとても救われました。


言葉が通じないからこそ、
気持ちを言葉で伝えられないからこそ、

こうして、ワンちゃんに人間っていいな。
人間って素敵だなって思ってもらえるように、
私も最善を尽くそうと思いました。


言葉って時には暴力になりますが、
時に、人を温め、人を救うものにもなります。


私は、
人や動物を救うために、
これからも言葉を使ってブログを書いていきたいと、強く思いました。




最後まで読んでいただき、
ありがとうございます(^^)




個人カウンセリング好評につき、
4月のお申し込みを本日30日の23時59分まで期間を延長しております♪

ぜひこの機会にご活用ください(^^)


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ぶー子
bu.ko.com@gmail.com

2015年3月29日日曜日

□一生の半分が老犬期。

こんにちは!


ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)


さてさて、
今回は前回のワンちゃんのご飯についてのお話になります(^^)



毎日同じご飯は良くない!?


ご飯やおやつはしばらくしたら変えるべき!?


ドッグフードは良くない!?


国産じゃないと安心できない!?


と、
色々ワンちゃんのご飯に関しても、
疑問に思うことは、たくさんあると思います。



今回は、そのうちの
「ご飯はずっと同じでいいの!?」

というお話しをしたいと思います(^^)



よく飽きてしまうから、ご飯はたまに変えた方が良いとか、
ずっと同じご飯は良くない、、

などのお話を聞きますが、
そんなことありません。


むしろ、私は同じご飯でも良いと思っています。


もちろん、
そのワンちゃんの年齢や体重、病気などに合ったご飯を選ぶべきですし、
ワンちゃんが老犬期に入ったり、
または、肥満気味だったりすると、
それに合ったご飯に変えるべきですが、

そんなことがなければ、
ご飯は特にコロコロ変える必要は全くありません。


むしろ、
コロコロ変えてしまうことの方が、オススメいたしません!



それは、
食に対してワンちゃんが色々な味を覚えてしまうと、
わがままになってしまうからです。


これは、おやつも同じ。


コロコロ変えてしまうと、
だんだん飽きっぽくなってきてしまいます。


その結果、
「うちの子、ご飯をすぐに飽きてしまうんです。。。」


ということになってしまうのです。



では、なぜご飯は変えない方が良いのか。


これは、
動物看護師だからこそ、強く言いたいところでもあります。



少し考えてみてください。


ワンちゃんの一生の半分が、老犬期になります。


その老犬期に、
ワンちゃんが食に対してのワガママが今までより増え、
また衰えにより、なかなか固いご飯など食べにくくなることなどあります。


つまり、
今よりもご飯選びを慎重にする必要があり、
また食に対してもワガママになってくるので、
色々なご飯を試す必要が出てきます。


今、まだまだ老犬期なんてほど遠いワンちゃんが、
その時から、いろんなご飯を与え、
おやつなども色んなものを与えていたら。


老犬期の時に、
ワンちゃんに与えるご飯が選べなくなってしまうのです。



例えば、
ササミやふやかしフード、
缶詰やパウチなどの柔らかいご飯。















これらのものを、
もちろん与えて悪いものではありませんし、

ワンちゃんも、ドッグフードより、
これらのご飯の方が大好きです。


しかし、
これらのご飯を、
今から与えて、かつ色んな味をワンちゃんが覚えてしまうと、、


老犬期に入って、
いざワンちゃんが食事に対してワガママになってしまった時や、
あまり食欲がない時などに、
与えるご飯のレパートリーがほとんどなくなってしまうのです(>_<)




病気の時などに、
いつも食べているご飯を与えられたところで、
食べたくなりますか?


そんなことないですよね(>_<)



ワンちゃんの寿命は年々伸び、
今では長生きする子で18歳近く生きる子も珍しくありません。


そして、
そのほとんどが老犬期。


いつまでも元気であって欲しいと願いたいですが、
ワンちゃんも私たちが年を取るのと同様に、
ワンちゃんも年を取ります。


できれば避けたいことでもありますが、
必ずその時は、どんなワンちゃんであれ、
訪れるものです。


その時に、
いかに飼い主さんがワンちゃんに対して、
何をしてあげることができるのか。


これがとても大切なポイントになってきます。



ワンちゃんは、
飼い主さんができた物でできています。


毎日のご飯で、ワンちゃんの寿命が変わることもあります。



私たちにも食事療法があるのと同じように、
ワンちゃんにとっても普段のご飯選びが、
ワンちゃんの健康を守るのに、とても大切なことになるのです。


今からでも遅くありませんので、
ぜひぜひワンちゃんのご飯選びを見直してみても良いかもしれません(^^)



現役動物看護師として、
私で良ければそのお手伝いをいたします(^^)


ワンちゃんとの幸せな想い出を心に残しませんか?

そのお手伝いを私、ぶー子がいたします(^^)




今までしつけの相談しか行ってきていませんでしたが、
飼い主さんからのメールで、ワンちゃんの健康相談も多かったので、
その要望に応えるべく、
新しく健康相談も行うことにいたしました(^^)

こちらは、
特にしつけには困っていないけど、
ワンちゃんとの生活を今以上により良くしたいという飼い主さんにオススメです(^^)

メールでの相談、出張での相談を行っておりますので、
ぜひご活用くださいませ♪




また、個人カウンセリングも
好評のため申し込み期間を延長いたしました!
明日30日(月)の23時59分までになりますので、
この機会のご活用くださいませ♪






「見てくれないと怒るにゃあ!」






















ぶー子
bu.ko.com@gmail.com


2015年3月27日金曜日

□ワンちゃんができているもの。

こんにちは!



ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)



さてさて、
私は普段、動物看護師として働いているのですが、
これからの時期、
温かくなってくると、予防の時期になりますね(^^)

フィラリアや、ノミ・ダニ予防、狂犬病などなど、
ワンちゃんの健康を守るために、必要なことがたくさんあります。














ワンちゃんの健康を守るのは、
飼い主の責任だと、私は思います。


ワンちゃんは、
飼い主が与えた物で、できています。



私たちも、
病気になりにくい身体を作るためには、
まずは食生活から見直しますよね。


しっかりバランス良く食べることや、
塩分や脂肪などを気にするかと思います。



では、ワンちゃんのご飯はどうでしょう?


私たちみたいに、しっかり気にしていますか??


当たり前のことですが、
ワンちゃんは、飼い主が与えたものしか食べることができません。


今日は、
野菜が足りてないから、今夜は野菜炒めにしよう!
なんてできないのです。。!















そうなんです。


私は、この食事こそ、
ンちゃんの健康を守っていくのに、
とても大切なことだと思っています。



ワンちゃんの寿命が、ご飯で変わることもあります!



私たちの身体と同じように、
ワンちゃんの身体にとって大切な栄養分は、
まずは、必要な臓器に使われていきます。

そして、
その臓器が使わなかった栄養分が、
爪や皮膚、毛などの、細部のところにいきます。


あまり良くないご飯だと、
この栄養分が多くないため、
爪や皮膚、毛などに異常が見られるようになります。

爪がスカスカだったり、
毛並みが悪かったり、フケが出たり、毛つやがなかったり、、、。

その違いは、
私たち病院のスタッフから見れば、
一目瞭然なのです(>_<)




私は、
草太のご飯をとても気にしています。


草太は3歳の時の血液検査で、
肝臓の数値が高く検査で引っかかってしまいました。






















しかし、
無症状でしたので、
肝臓に良いサプリメントと、ご飯で
肝臓の数値をコントロールしています。


そのため、
今は薬に頼ることなく、
肝臓の数値は正常値に戻り、そして維持をしています(^^)


それでも、
年に2回は血液検査やエコー検査などの検査も行い、
病気の早期発見に努めています(^^)


草太のご飯は2つのドッグフードを混ぜてあげています。


ご飯の量も決まっており、
1回分のご飯を必ず毎回計り、タッパーに入れて保管しています。


この1回分をタッパーに入れる。


これって実は、とても大切なことなんです。。!


ワンちゃんの体重に合ったご飯の量を、
毎日しっかり計って与えることにより、
例えば、ワンちゃんが食欲がなかった時に、
普段のどれくらい食べていないか、知ることができます。


この、「普段に比べて、どのくらい食べていないか?」

実は、診察をする上で大切なポイントになってきます(^^)



全く食べないのか、
少ししか食べないのか、
あまり食べないのか、
それとも、おやつなら食べるのか。。


これによって、診察の内容が変わってくることもあります。


ですから、
普段から飼い主さんがしっかり、
ワンちゃんのご飯を管理してあげる必要があるのです(^^)


また、1回分をしっかり分けることで、
余計にご飯などを与えてしまうこともなくなります。


我が家の場合、
タッパーに分けてあるご飯の中から、
普段の草太へのご褒美なども与えているため、
ご飯を与えすぎた、ということはありません。


ほとんどの飼い主さんが、
1回分を計らず、またご飯以外にも
おやつなどを与えてしまうため、
知らないうちに、1日の必要なカロリー以上のご飯を与えてしまうのです。


そして、どんどん肥満に陥ってしまうのです(>_<)


肥満になって良いことなんて、
これひとつもありません!


抱っこの感触が良くなるだけです!!笑
















ちなみに、
草太君の日常生活のご褒美は、
ご飯と同じドッグフードを与えています(^^)

草太は散歩が苦手ですので、
お散歩の時だけ、美味しいおやつを用意し、
このおやつは、お散歩を頑張ればもらえる!
というイメージを草太につけています(^^)



おやつやご飯は色々変えた方が良いとか、
ワンちゃんが飽きる前に、おやつを変えましょう!とか
言いますが、
実際はそんなことありません。



逆にオススメしないことなのです。



では、それは何なのか。


少しお話しが長くなってしまいますので、
今回はこの辺で失礼します(^^)


また次回、
この続きをお話していきます♪


このように、
しつけ以外でも、
ワンちゃんの健康相談や、ご飯のこと、
あなたのワンちゃんに必要な予防など、
相談に乗っておりますので、
お気軽のご相談くださいませ(^^)


私、ぶー子が、
飼い主さんとワンちゃんの良い思いで作りのお手伝いをさせていただきます(^^)

ぶー子
bu.ko.com@gmail.com




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ホームページはこちら♪
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2015年3月25日水曜日

動物の5つの自由。

こんにちは!



ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)



私は、
草太と空太の寝顔を見るのが、とても好きなんです(^^)


















時には、すごい寝方をしていて、
こっちまで心配になることもありますが、、、笑


















いつも草太が空太のベッドまで侵入し、
空太が困っていることも多々ありますが、、笑
























この当たり前の風景。


少し考えてみてください。


もともとは自然界で生きていた動物が、
人よりもかなり警戒心に優れている動物が、

このように私たち人間に、
安心して寝る姿を見せてくれる。



これだけで、私はとてもすごいことだと思うんです。


犬にとっても、猫にとっても、
敵に急所であるお腹を見せることは、
本当にあなたのことを信頼している証なのです(^^)



ですから、
そんな安心して寝ていられる、という当たり前のことでも、
どうか、これからも飼い主さんが守っていってあげてください(^^)



この他に、
私が飼い主さんに守っていただきたいことがあります。



「動物の5つの自由」


ご存知でしょうか?


私たちにも、人間らしく生きる権利がありますよね。


それは、動物でも同じです。


人間が人間らしく生きれる権利と同じように、
動物が動物らしく生きていくための、5つの自由があります。



この5つの自由は、すべての動物に与えられなければならない、
と考えられています。




1、飢えや乾きからの自由
  十分なごはん(栄養分)と水を与えていますか?



2、不快からの自由
  適切な環境ですか?清潔ですか?
  温度、湿度、照度など、それぞれの動物にとって快適な環境を
  用意しましょう。
  身動きもできない狭い場所、糞尿にまみれた状態、日よけのない炎天下、
       雨や風、騒音などにさらされている、といった飼育環境は
       動物にとって好ましくありません。



3、苦痛、負傷、病気からの自由
  病気、怪我をしているのに気付きますか?
  しっかり治療もしていますか?



4、恐怖と抑圧からの自由
  過度なストレスとなる恐怖や抑圧を与えず、それから守っていますか?
  動物も痛みや苦痛を感じるという立場から肉体的な負担だけでなく、
      精神的な負担もできうる限り避けるようにしていますか?



5、その動物らしく自然な行動をする自由
  正常な行動を表現するための充分な広さが与えられていますか?



以上の5つになります。




お互いが、お互いの権利を尊重し合える、
そんな関係をワンちゃんとも作っていきたいですね(^^)




そんな関係作りのお手伝いを、
私、ぶー子にさせていただけませんか?


個人カウンセリングのお申し込みは、
本日が最終日となっております(^^)



25日(水)の23時59分までですので、
お早めにお申し込みくださいませ(^^)


先着5名様となっております♪



個人カウンセリングを受けた飼い主さんから、
嬉しいお言葉もいただいております♪



お申し込みは、こちらからどうぞ!




草太って、何をされても、あまり怒らないんです。。。

ですので、
ベッドで寝ている草太に、毛布をかけて、隠してみたら、
そこでスヤスヤ寝ているのはいいんですが、、、、

草太がいないことに気づいた空太が、
草太のことを探している姿がとってもキュートなんです♡笑





ぶー子
bu.ko.com@gmail.com



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