2015年3月13日金曜日

犬と猫から、あなたへメッセージ。


こんにちは!



ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます(^^)


さてさて、

私は元・問題行動犬の愛犬草太と、
自分のことを猫とは思っていない猫の空太を飼っています(^^)























空太は、生後1ヶ月もしないくらいに
動物病院で保護された猫ちゃん。


カラスに襲われたのか、左目には大きな傷がありました。


手術を2回し、一日に何種類の点眼もし、
傷はなくなりましたが、
目の表面にはかさぶたみたいな跡が今でも残っています。


また、左目の大きさは右目に比べて小さく、
色素も異なっています。


だからと言って、日常生活に支障はなく、
本人はまったく元気で、
毎日元気に暮らしています(^^)

元気すぎて大変なくらいです。。。。笑


しかし、
目の表面に跡が残っているため、
空太は気になるのでしょうね。。


気になりだすと、一気に目を掻いてしまうんです(>_<)
























しかも、空太はアレルギー体質!

ハウスダストもアレルゲンになっているため、
よく掻いてしまうんです。


ですから、
その予防にために、カラーを付けています(^^)


ですから、写真に映っているほとんどの
空太の写真は、カラーをしている写真ばかりですが、、笑


空太なりに頑張ってくれた結果なので、
どうか温かい目に見守っていただければと思います♪




















一見してみれば、
可哀想なことなのかもしれません。


しかし、その可哀想と決めるのは、
いつも私たち人間による、勝手な判断です。



何をもって可哀想と判断するのか。




人間の勝手な判断基準は、果たして正しいのでしょうか。




私は、いつでも草太と空太を守りたいと思っています。


いつでも、草太らしく、空太らしく生きてほしいと思っています。

























ですから、
そのために、
定期検診にも行きますし、
できる予防はちゃんとしてあげたいと思います。


草太と空太が、
毎日当たり前に生きていけるように、当たり前のことができるように、
最善を尽くしたいと思っています。



猫や犬は人間みたいに、理性がありません。



本能のまま生きています。


ですから、

嫌なものはイヤ。好きなものは好き。
お腹がすいた。眠い。遊びたい。お散歩に行きたい。
一人になりたい。構わないでほしい。
甘えたい。吠えたい。噛みたい。


などなどいろいろな要求を、その要求のまま行動しています。



空太の目が痒い。という行動も同じです。


「目をかいたら、もっと悪くなるから、、痒いけど我慢!」

というようにはならないのです(>_<)



ですから、
その行為自体を止めさせることは、とても難しいことになります。


だから、
その行為をしても、空太には害がないようにしてあげるべきだと、
私は思います。



大切なペットを守ることができるのは、
飼い主だけです。



獣医師や動物看護師は、
直接的な痛みや病気を治すことはできます。


しかし、
病気やけがの予防はできません。


この予防は飼い主しかできません。


ペットが毎日安心して暮らしていけるようにすること。
ペットが毎日幸せに生きていけるようにすること。



どうか、
当たり前のことなのかもしれませんが、
忘れないでいただければと思います(^^)



そんな
草太と空太から、温かいメッセージが届いております♪











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ぶー子
bu.ko.com@gmail.com

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